一日ただ起きていただけでも、夜になると自然に眠くなります。
しかし、ちょっと早起きしてウォーキングしただけでその日はとてもよく眠れます。
なぜ??
体力がないから??
いやいや、朝散歩と睡眠には大事な関係があるようです。
精神科医が「絶対にやるべきだ」と断言する朝のベスト習慣ーーストレスフリーに生きる方法
DIAMOND online【書籍オンライン編集部セレクション】樺沢紫苑(精神科医、作家)2023.4.6 より引用
「朝の30分」で人生が変わる
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精神科医としておすすめの最高のモーニングルーティンがあります。
それが「朝散歩」です。
方法は簡単です。朝起きてから1時間以内に15〜30分の散歩をするだけです。それだけで、セロトニンが活性化し、体内時計がリセットされ、「副交感神経」から「交感神経」への切り替えがうまくいき、自律神経が整えられます。
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朝散歩が効果的である3つの理由
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(1)セロトニンの活性化
セロトニンは、覚醒、気分、意欲と関連した脳内物質で、セロトニンが低下するとうつ的になります。セロトニンが活性化すると、清々しい気分となり、意欲がアップし、集中力の高い仕事ができます。
そして、セロトニンを材料に夕方から睡眠物質のメラトニンが作られます。セロトニンが十分に分泌されることで、結果、夜の睡眠が深まるのです。
(2)体内時計のリセット
体内時計をリセットするには、太陽の光を5分浴びるのが効果的です。だからこそ、朝に外に出ることがいいのです。
(3)ビタミンD生成
15〜30分の朝散歩をすれば、1日に必要な量のビタミンDの生成が行われます。
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詳しい内容は、ダイヤモンドオンラインのリンク先へ。とても読みやすいです。
より詳しい内容は、書籍「精神科医が教える ストレスフリー超大全ーー人生のあらゆる「悩み・不安・疲れ」をなくすためのリスト(樺沢紫苑)2020.7.2」へ
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