0MX01より
子育てでがんばったことの一つが絵本の読み聞かせです。どうしてそんなに絵本を読もうと思ったのか考えてみました。
きっかけ
確かな記憶ではないのですが、こんな動画を見たのがそもそものきっかけだったと思います。「植物状態になってしまった我が子に絵本の読み聞かせを続けたところ、意識が戻った奇跡」みたいな
これは、すごい!
絵本マジック!
「お〜、子どもができたら絶対絵本読むわ」
と、心に誓ったのでした。
絵本のよさ
- 絵がきれい
- 絵がかわいい
- 絵がおもしろい
- お話がおもしろい
- こわいお話、悲しいお話もある
- 外国のお話もある
- いろんなジャンルのお話がある
- 絵本を通していろんな体験ができる
- 絵本の中の人の気持ちになれる
- 気持ちを表す言葉をいろいろ知ることができる
- ドキドキワクワクする
- 言葉のリズムがおもしろい
- いろんな言葉に触れることができる
- いいこと悪いことを絵本から教えてもらえる
- 1冊が短くて読みやすい
- 図書館には読み切れないぐらい、たくさんの絵本がある
- 絵本はいっぱいあるから、赤ちゃんから大人までどんな世代にも楽しめる
- 絵と言葉がつながる気がする
- やさしい気持ちになる
- しかけ絵本が超楽しい
- 音が出たり触り心地に工夫があったり楽しい
私の絵本の読み聞かせ方法
- 絵本は、主に図書館から借りてきました。
- 1人10冊、3人で30冊借ります。(重い)
- 読んでとリクエストされたら読む時と、絵本読もうかと誘う時がありました。
- 寝る前の絵本は習慣にしました。
- 0才から小学校高学年まで読み聞かせをしました。
- 読む日もあれば読まない日もある、ゆるく続けました。
よかったこと
- 絵本を読んでいるときは大人しく聞いてくれる
- 図書館で一緒に絵本を選ぶと、子どもの趣味やお気に入りがわかってくる
- 絵本を通して会話が広がる
- 一緒に笑えて楽しい
- 図書館・本屋さんに行くのが好きになる
- 文章をイメージする力がつく
寝る前の読み聞かせ
私は、昔から長く寝るタイプなので、自分が早く寝るために子どもにも早く寝てほしいと思っていました。寝る準備→おふとんへ→絵本を読む→電気を消す→寝る
このサイクルが習慣になって「絵本を読んだら寝る術にかかってくれ〜」という親の下心がありました。
読み聞かせしている最中に子どもが寝落ちすることも、
読み聞かせしている最中に私が寝落ちすることもありました。
声を出して読んでる最中に寝るって(笑)
まとめ
私が絵本の読み聞かせを続けられたのはなぜか?- 絵本の読み聞かせは子どもにとっていいと信じていたから。
- 絵本がおもしろいから。
- 寝るための儀式。
わたしにとっては、この3つが読み聞かせを続けられた3大理由です。
たぶん、子どもの成長にいいことがあっただろう
と思います。たぶん… きっと… そうであってほしい。
大きくなった子どもたちに「絵本の読み聞かせしてたの覚えてる?」と聞いてみたら、
「よかった、よかった」と(適当に)答えてくれたので、多分よかったと思います。
大きくなった子どもたちに「絵本の読み聞かせしてたの覚えてる?」と聞いてみたら、
「よかった、よかった」と(適当に)答えてくれたので、多分よかったと思います。