0MX00より
子どもにとってよかったこと
- 問題文が楽しい(楽しいの大事)
- 粘り強く問題に取り組む人になる
- 文章題が得意になる
- 習っていない公式があっても知っている方法で解こうとする
- できない問題があることに慣れる
- 答えまでたどり着けなくても絵が描ければOKなので、結果より過程を重視するようになる
- 問題を最後まで注意深く読むようになる
- 出てくるキャラが面白いと笑いながら勉強できる
- 長い文章題でもイメージしながら文章を理解できる
- 文章題を解くためにすぐに絵や図がかけるようになる
- 論理的思考が身につく
- 先取り学習ではないので学校の授業をよく聞く
- 数学が得意科目になる
- 最初に思いついたやり方がダメなら違うやり方を考えてみるようになる
- たくさん書くことをいとわなくなる
- 前にやってできた問題でもまたやったりするのは面白いからだと思う
親子で一緒に解いてよかったこと
- 親子で勉強する時間を持てた
- 大人も楽しい
- 子どもの絵がユニークで子どものおもしろい面を発見できる
- 親が同じところで間違えて子供が喜ぶ
- 親が間違えて子どもがあってるとドヤ顔が見れる
- 速さの公式(みはじ)に当てはめないとわからなかった速さの問題が、大人になって理解できた
- どんぐりを続けるために良い親子関係を作っておこうと工夫するようになる
- 褒めどころ満載
- 自分でやってみるとかなり難しいとわかるので、それを解いてる子供を尊敬する
- 自分が思いつかなかったスマートな解き方を子どもがしていると感動する
- 最初にデータで問題を買って印刷して使うので、初期費用以外お金がかからない
- 家で勉強するので塾に行かなくて済んだ(ずっと) お金が助かる
- 解けたとき嬉しい顔が見れる
- ゆっくりじっくりていねいに文章題を解く約束は日常でも使える。出かける準備などあせらすより結果的に早く終わる
その他
子ども曰く(いわく)、「小学生のプログラミング学習にはどんぐりがいいのではないか。
論理的思考(課題解決において順序立てて考える思考力)の育成になる」
とのこと。
まとめ
うちでのやり方は「ゆるい生活にどんぐり倶楽部の文章題をプラスした」我が家流です。どんぐり倶楽部を知る前からやってたことはそのまま続けてやっていました。外遊び、読み聞かせ、宿題、まんが、ゲーム、パソコンなどなど。子どもが小学校を卒業して何年もたってから、問題を作った糸山先生のブログを知りました…。(遅い)
子どもが小学生の時にリアルタイムで読んでいたら、また違った取り組みがあったかもしれません。
まとめ 「やり方は大体(だいたい)でも、いいところがいっぱいです!」
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