子どもが小さい頃、早く寝るように体の中の小人(想像上)の話をよくしてました。
「寝ている間に体の中の小人がいろいろ治してくれるから、たくさん寝よう」
「本体が寝てるときに小人が働いてくれるから、早く寝よう」etc
寝ている間に体が修復されている実感があったので、けっこうまじめに小人の話をしていました。
調べてみると、私の想像上の小人ではなく本当に、眠っている間にしか起こらない修復や働きがたくさんあるようです。
「眠っている間に体の中で何が起こっているのか(西多昌規)2024/2/2」(リンク先はAmazonです)
寝ている間の体の中のことが詳しく書かれていて、とても勉強になります。教科書みたいに詳しいです。脳、臓器、筋肉、皮膚など、体の全ての部分にとって睡眠がどれだけ大切か!
子どもが小さい時にこの本を読んでいたら、もっと詳しく体の中の小人の話ができていたに違いない d('∀'*)