かつての自分では考えられない早起きっぷりです。v(´∀`)v
(自然に早起きできるぐらい年取ったんだなぁ)
さて、私は「平日を全力疾走するバリバリのビジネスパーソン」ではないですが、ビジネスパーソン向け「一流の睡眠」の記事が興味深かったです。
DIAMOND online 月曜朝にシャキッと目覚める「休日の眠り方」裴英洙 2016/8/26
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週末に寝すぎる人は大抵、金曜日の夜に夜更かしをして、土曜日はお昼頃に起きます。夕方に目が醒める方もいるかもしれません。
メラトニンという睡眠ホルモンの影響で、人が自然と眠くなるのは、起きてから15時間後です。土曜日の朝、遅い時間に起床すると、夜の入眠時間が後退し、その流れが日曜日にも続き、日曜日も「遅寝遅起き」になります。
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「起きてから15時間後に自然と眠くなる」というのが勉強になりました。
「なんで夜8時にこんなに眠くなるんだ?子どもか?」と自分にツッコんでいたのですが、
5時に起きたら、夜8時に眠くなるというのは理にかなっていたようです。
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「寝溜めはできないが、"睡眠負債"の返済はできる」というのが睡眠の基本です。平日の睡眠不足の埋め合わせとして、週末に多めに睡眠を取ること自体は問題ありませんが、平日よりも2時間以上多く眠らないようにしてください。
どうしても疲れが取れない場合は、眠くても一度平日と同じ時刻に起床して、日の光を浴びてから、15時間後に眠気が来るように体内時計をリセットしたうえで、午後の2時までに昼寝をするようにしてください。
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休日の睡眠のとり方、とてもわかりやすかったです。
「平日よりも2時間以上多く眠らない」ですね。
ありがとうございました。
詳しくは、
「一流の睡眠 「NBA×コンサルタント」の医師が教える快眠戦略(裴英洙)2016/8/5」
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