2MX99より
どうして怒らないでいられた?
子育てで怒らないでやってこれたのはどうしてか?振り返ってみました。もしかして、子どもの性格のおかげ?
私ががんばったとは違う??
そんな気もしてきました。
思い出してみると、怒る用事があまりなかったような。
兄妹喧嘩もなかったし、お店で困ることもなかったし、楽させてもらってました。はい。
私が怒らないでいられたのは、内向的な性格が似ていたせいかもしれません。
自分ではいろいろ工夫していたつもりでしたが、相性が良かったことが大きいです。
人によって、イラっとくる、こない
子どもの性格を観察すると、怒らないで付き合えるコツが見えてきます。似ている性格だと、それほど苦労せずにいい感じになります。たくさん人がいても自然に似た者同士が仲良くなるように。
性格が違いすぎると、子どもの行動や考えが理解不能・意味不明すぎて怒る回数が増えている可能性があります。陰キャと陽キャが相いれない様に…(どちらがいい、悪いというのではなく、違うタイプの例です)。しかし、「自分とは合わないかも」というのは思い込みで、話してみると意外といけてたりします。一緒にいるわけじゃないけど、認めてるみたいな。
性格の違いはどうしようもありませんが、「そういうのもありかもね」と、自分基準を取り払うとかなり楽になります。
子どもがおとなしくて親が元気はつらつだと、覇気がなくて残念な子だと思ってしまう。子どもが活発で親がインドアだと落ち着きがなくて困った子だと思ってしまう。
しかし、「そういうのもありかもね」と思ってみると、イラっとが減ります。
まとめ
怒るのは、親子の性格の違いが原因の一つかもしれません。・自分の子どもではあるけれど、違う個性。
・親の性格がいろいろあるように、子どもの性格も千差万別。
・いろんな人がいるよね。
・みんな違ってみんないい!
そう思えるといいですね。