1MX91より
怒らないで毎日過ごせると、心おだやかでいられていいですよね。怒らないのが普通になると、家庭内は自由な雰囲気で、子どもものびのび過ごせます。
怒らない子育てをしている人、子どもを野放しにしてやりたい放題許しているわけではないですよね。だめなことはわかるように何度でも説明して、怒らない方法でマナーを教えているのだと思います。子ども扱いしないで話をすれば、けっこうわかってくれますよね!
さて、怒らない育児の弊害とは?
あるのか?ないのか?
家庭でのんびり過ごしている間は、問題ないです。
学校に行き始めると、問題あるかもです。
「怒鳴る人(どなるひと)無理」
無理な理由
・大きな声で怒鳴らなくても聞こえる
・クラス全体が怒鳴られている(連帯責任?)
・言葉がきたない
・普通に言えばわかるのに
・しばらく雰囲気が悪いまま
・自分が怒られていなくても、隣のクラスの怒鳴り声でもストレスを感じる
・機嫌次第で怒鳴ったり怒鳴らなかったりすることに混乱
いろいろ無理すぎて学校に行くのが嫌になってしまうかもしれません。
ほとんどの人が怒鳴る人は苦手だと思います。
怒鳴り散らしている人だって、自分が怒鳴られるのは嫌でしょう。
それなのに、どうして怒鳴る人はいなくならないのですかね~。
娘は怒鳴る先生が無理になった時期があったので、考えてみました。
学校に行けなくなった時、理由は後からわかってきたりするものです。