1MX51より
子どもとおしゃべり楽しいですよね。大きくなっても、子どもからいろいろ話してもらいたい!
「別に」「ふつう」「特になし」なんて言われたらちょっとさみしい。
いつまでも楽しい親子の会話を続けたいなら、「共感する」がキーワードです。
自分が子どもだと想像してみてください。
親に何か話すたびに、
「でもさ」「だけど」「もうちょっとがんばってみたら」みたいな返事が返ってきたら、それ以上話してわかってもらおうとか思わないですよね。
話すたびに否定されるとか、話す価値無し。
自分が子どもだったら、「そうだよね」「わかるわかる」「いいね」って共感してもらいたい。
変なことでも、とりあえず共感してほしい。それから、言いたいことがあったら短く言ってね。ほんと、いったんは共感してくれ~。
自分がしてもらいたいことを人(子ども)にもする。
欲しいのは、否定ではない!共感だ!
いろいろな意見があって、みんな違う考えがあるのはいいことです。
意見を主張し合うのはいいこと。
でもそれは、相手の意見をよく聞いたうえで、こういう考えもあるよと伝えたい。
欲しい答えが返ってこないからといって親が自分の考えに従わせようとしたら、会話が成り立たないから親とはしゃべりたくないと子供に思われてしまうかもしれません。
話を聞く
まず共感
聞く、共感。聞く、共感。・・・・
そんな感じで聞き役がんばろっと!