バスで移動中、スマホを見る代わりに読書タイム
「ガラクタ捨てれば自分が見える(カレン・キングストン)」を読みました。
読むと片付けがしたくなる神本です。ダイスキ
心の中のガラクタについて、ピックアップ
P193より
もうひとつの問題は、西洋式のライフスタイルにありがちの、外から入り続けてくる意味のない刺激です。テレビやラジオを単に「寂しいから」かけっぱなしにしておいて、中身のない小説を読んだり、意味なくネットサーフィンをしたりという人たちは大勢います。
そしてある日突然年老いて病気になった自分がいて、これまで人生を無為に過ごしてきたことに気がつくのです。思想は全て他人の借り物で、自分が何のために生まれてきたのか、自分が何者なのか、全くわからないままなのです。
ドキッ!
ホントにその通り。
意味のないネットサーフィン、他人の思考を追い続けるSNS
心のガラクタを捨てよう