(どんぐり俱楽部「良質の算数文章問題」より)
ムラムラ君の週末の予定が恐竜狩りとは?! …命がけですね…
楔形文字(くさびがたもじ)とは?
世界四大文明の一つであるメソポタミア文明で使用されていた古代文字である。
筆記には水で練った粘土板に、葦(あし)を削ったペンが使われた。
最古の出土品は紀元前3400年にまで遡ることができる。文字としては人類史上最も古いものの一つであり、古さでは紀元前3200年前後から使われていた古代エジプトの象形文字に匹敵すると言われている。
ハンムラビ法典(ハンムラビほうてん)とは?
紀元前1792年から1750年にバビロニアを統治したハンムラビ(ハムラビ)王が発布した法典。アッカド語が使用され、楔形文字で記されている。
ハンムラビ法典は完全な形で残る世界で2番目に古い法典である。
「目には目を、歯には歯を」との記述は、ハンムラビ法典196・197条にあるとされる。